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トイサブは兄弟2人でも1契約でいい?|きょうだいプランは「割引」ではなく6点を分ける仕組みです

兄弟がいる家庭でトイサブ!を調べると、必ず「きょうだいプラン」という言葉に行き当たります。紹介記事の多くは「追加料金なしで2人分使えてお得」とまとめていますが、公式FAQを読み込むと、実像は少し違います。きょうだいプランは割引ではなく、1契約で届くおもちゃ6点を、きょうだいで分け合う仕組みです。

料金が増えない代わりに、1人あたりに届くおもちゃは半分になります。だから損、という話でもありません。分け方のルール、申し込みの手順、双子の扱い、対象コースの条件など、判断に必要な情報は公式FAQに散らばっているので、この記事で1か所に整理します。あわせて、6点で足りない家庭向けに「2契約にする」という公式想定の使い方も比較します。

内容は2026年8月に公式サイトと公式FAQを確認したものです。改定されることがあるため、申し込み前には必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。

\1契約のまま、きょうだい2人に対応/トイサブ!公式サイトでコースを見る対象は生後3か月〜満6歳・最低利用期間は60日
目次

きょうだいプランの仕組み|1契約ぶんの6点を「分け合う」

トイサブのきょうだいプランの仕組み。1契約で届くおもちゃ6点を上の子3点・下の子3点のように分け合い、月額はコース料金のまま変わらないことを示す図

トイサブ!のきょうだいプランは、2017年10月に公式サポートが始まった仕組みです(公式ニュース・2025年5月更新)。1つの契約のまま、複数のお子さんを対象におもちゃを選んで届けてもらえます。

公式FAQに明記されている基本ルールは次のとおりです。

  • 対象は生後3か月〜満6歳のお子さん
  • おもちゃの配分は基本的に均等(例:3人兄弟なら1人あたり2点ずつ)
  • 希望すれば配分の変更をリクエストできる(例:上の子2点・下の子4点)
  • それぞれの子の月齢・発達に合わせて選定される

ここで押さえておきたいのは、契約が1つのままなので届くおもちゃの総数も1契約ぶんのままだということです。6点届くスタンダードコースなら、2人で使えば3点ずつ。月額と点数の関係を表にするとこうなります。

利用のしかた月額(税込)届く点数1人あたり
1人で利用3,980円6点6点
きょうだいプラン(2人)3,980円6点3点ずつ
2契約にする(2人)7,960円計12点6点ずつ
※スタンダードコース(2か月ごとに交換)で計算。配分は変更リクエスト可
トイサブ!知育玩具のサブスク

「追加料金なし」の正体|1人あたりの点数は半分になります

きょうだいプランに追加料金の記載はありません。ただしそれは「2人目が無料になる」からではなく、届く総数が変わらないからです。

月額3,980円を2人で使えば、1人あたり1,990円。数字だけ見ると半額ですが、1人が使えるおもちゃも3点と、通常の半分になります。「半額で2人分のサービス」ではなく、「同じ料金・同じ量を2人で分ける」が正確なところです。

兄弟2人なら、きょうだいプランにすれば実質半額で2人分使えるってことですか?

料金は1契約ぶんのままですが、届くおもちゃも6点のままです。「半額で2人分」ではなく「6点を2人で分ける」仕組みだと公式FAQに書かれています。2人で6点あれば足りるか、が判断の分かれ目ですよ。

この構造を踏まえると、きょうだいプランが向いているのは、下の子が低月齢でまだおもちゃの数がいらない時期や、おもちゃを増やしすぎたくない家庭です。逆に、2人ともある程度の月齢で、それぞれに6点ぶん遊ばせたい場合は、後述する「2契約」が公式想定の選択肢になります。

申し込みは入会画面ではなく「契約後にチャット」です

きょうだいプランは、申込フォームでオプションとして選ぶ方式ではありません。公式FAQによると、契約後にマイページ内のお問い合せチャットから申請する方式です(各種お問い合せ>ご契約内容変更>きょうだいプランの申請・解除)。

申請時に伝える内容は次の4つと明記されています。

  • 追加するお子さんの生年月日
  • 追加するお子さんの性別
  • 追加するお子さんのお手持ちのおもちゃ(家庭で購入したもの)
  • 各お子さんへのおもちゃの個数配分

タイミングにも注意が要ります。最新号のおもちゃが発送段階に入ってから申請した場合、きょうだい分の選定はその次のおもちゃから適用になる場合があると明記されています。入会と同時に使い始めたい場合は、初回の申込が済んだら早めに申請しておくのが安全です。

また、配分を変えたいときは、その都度同じチャット窓口への連絡が必要です。連絡がなければ前号と同じ配分で届きます。

対象コースの表記が、公式の中で割れています

ここが今回いちばん注意してほしいポイントです。きょうだいプランの公式FAQには「スタンダードコース・スマイルコース・ライトコースのお客さまのみ、ご利用が可能です」とあります。ところが、現在の公式コース一覧に載っているのは次の4つで、スマイルコースとライトコースはありません(2026年8月時点)。

現行コース月額(税込)おもちゃ交換サイクル
エコノミー3,280円6点3か月ごと
スタンダード3,980円6点2か月ごと
プラチナ5,980円4点1か月ごと
ファースト990円(2か月間)3点妊娠中〜生後2か月未満向け
※2026年8月時点の公式コース一覧より。いずれも最低利用期間60日・送料無料

つまり、きょうだいプランFAQのコース名は旧世代のまま更新されていません。両方の資料に載っていて確実に対象と読めるのはスタンダードコースだけで、2026年6月の新体系で登場したエコノミーコースが対象かどうかは、公式の記載からは判断できませんでした。

申し込み前にチャットで確認したいこと
  • 自分のコース(特にエコノミー)がきょうだいプランの対象か
  • 希望する配分(例:上の子2点・下の子4点)にできるか
  • 次に届くおもちゃから適用されるか

FAQでわかる注意点5つ|双子は「1人分」扱いです

きょうだいプランのFAQには、紹介記事ではあまり触れられない注意事項がまとまっています。契約前に知っておきたいのは次の5つです。

きょうだいプランの注意点(公式FAQより)
  • 双子など同年同月齢の子は、配分指定がなければ「1人分」としてプランされる
  • 小さなパーツを含むおもちゃが上の子向けに届くことがある(誤飲への安全管理は家庭側)
  • 過去に上の子へ届いた同じおもちゃが、下の子向けに選ばれることがある
  • おもちゃのリクエストは「どの子向けか」をあわせて伝える必要がある
  • 4人以上で使いたい場合はチャットでの個別相談になる

特に大事なのが2つ目です。トイサブ!は通常、誤飲の恐れがある小さなパーツ入りのおもちゃを低月齢の子には届けない運用ですが、きょうだいプラン利用中は上の子向けとして家の中に入ってきます。「ご家族さまによる安全管理の徹底を何卒お願いいたします」と公式FAQに明記されており、下の子がまだ口に物を入れる時期の家庭では、置き場所の分離が前提になります。

双子の扱いも見落としやすいところです。公式FAQには「双子含む3人きょうだいの場合、双子のお子さまへは3つのおもちゃをお送りします」という例が載っています。双子それぞれに別のおもちゃを届けてほしい場合は、申請時に配分を指定しておきましょう。

6点で足りないなら、「2契約」も公式が想定する使い方です

きょうだいプランと2契約の分岐。2か月で6点を2人で分けて足りるならきょうだいプラン(1契約3,980円・3点ずつ)、足りなければ2契約(7,960円・計12点)という判断軸を示す図

「6点を分けると1人3点。それでは足りない」という家庭のために、公式FAQには「複数コース契約中。交換申請はどのように行えばいいですか?」という項目が用意されています。つまり、1つのアカウントで契約を2つ持つ使い方は、イレギュラーではなく公式に想定された利用形態です。

費用は単純に2倍で、スタンダードコース2つなら月7,960円。そのかわり、それぞれの子に6点ずつ・計12点が届き、交換のサイクルもそれぞれの子のペースで回せます。

運用面では1つ癖があります。複数契約中のマイページは、契約ごとに「表示切替」をして交換申請する仕様で、公式自身が「表示がわかりづらく恐れ入ります」と案内しています。交換申請そのものの流れはトイサブの交換の記事で整理しています。

なお、長く使う前提なら、支払いを12か月一括(42,984円・月あたり約3,582円)にする方式もFAQに記載があります。一括を途中で解約した場合は未利用月数分が返金されます(算出方法は利用規約に記載)。コース料金の全体像はトイサブの料金の記事にまとめています。

\まず1契約で始めて、足りなければ広げる/トイサブ!公式サイトで申し込みの流れを見るきょうだいプランの申請・解除は契約後にマイページから

他社の兄弟対応と比べてどうか

おもちゃのサブスク各社で、兄弟利用の仕組みはかなり違います。カリイクで各社の公式規約・FAQを確認した範囲では、次のような構造です。

  • トイサブ!:1契約の6点を分配(この記事の方式)。足りなければ2契約
  • キッズ・ラボラトリー:兄弟利用向けの「兄弟パック」があり、1人が卒業するときは「〇〇ちゃんのみ卒業」と伝えれば翌月から1人分プランへ自動で切り替わる(解約記事で実測)
  • And TOYBOX:おもちゃを自分で選ぶセルフコースは兄弟シェア不可。シェアには対応コースの選択が必要(口コミ記事で実測)
  • ワンダーボックス(通信教育系):きょうだい追加は2人目から月1,850円を払う「追加料金型」で、分配型とは思想が違う

「1契約の量を分ける」トイサブ型は、追加費用ゼロで始めやすい一方、量が必要になったら契約を増やすという二段構えです。兄弟対応だけでなく料金や縛りも含めた横比較はおもちゃのサブスク5社比較をどうぞ。

トイサブのきょうだいプランでよくある質問

きょうだいプランに追加料金はかかりますか?

追加料金の記載はありません。ただし届くおもちゃの総数も増えず、1契約ぶん(スタンダードコースなら6点)をきょうだいで分ける形になります。それぞれに6点ずつ届けたい場合は契約を2つにする方法が公式FAQで案内されています。

きょうだいプランは何歳から何歳まで使えますか?

生後3か月〜満6歳のお子さんが対象と公式FAQに明記されています。年齢差があっても、それぞれの月齢に合わせておもちゃが選定されます。

双子でも使えますか?

使えます。ただし配分の指定がない場合、同年同月齢のお子さんは「1人分」としてプランされると明記されています(双子含む3人きょうだいなら双子に3点、という公式の例があります)。双子それぞれに分けたい場合は申請時に配分を指定してください。

利用の途中からきょうだいプランに変更できますか?

できます。マイページ内のお問い合せチャット(各種お問い合せ>ご契約内容変更>きょうだいプランの申請・解除)から、追加するお子さんの生年月日・性別・手持ちのおもちゃ・配分を伝えて申請します。最新号が発送段階に入った後の申請は、次のおもちゃからの適用になる場合があります。

きょうだいプランをやめて1人分に戻せますか?

申請と同じチャット窓口(きょうだいプランの申請・解除)から解除できます。上の子が満6歳を超えて対象から外れる場合なども、この窓口で相談する形になります。

まとめ|「半額」ではなく「分配」。それでも1契約から試す価値はあります

最後に整理します。トイサブ!のきょうだいプランは、1契約の6点をきょうだいで分け合う仕組みで、料金は増えないかわりに1人あたりの点数は減ります。申請は契約後にマイページのチャットから。双子は指定がなければ1人分扱い、小さいパーツのおもちゃが上の子向けに届く点は安全管理とセットで考える必要があります。

判断軸はシンプルで、「2か月で6点、2人で分けて足りるか」だけです。足りそうならきょうだいプラン、足りなければ2契約。どちらも契約後に切り替えられるので、最初から2契約にするか迷っている場合は、まず1契約+きょうだいプランで始めて、足りなければ広げる順番が合理的です。

迷ったら「1契約で始めて、足りなければ増やす」の順番がおすすめです。最低利用期間は申込日から60日なので、契約を増やすときはその期間を前提に判断してくださいね。

\6点を分けるか、12点にするかは後から選べる/トイサブ!公式サイトで最新のコースを見る対象は生後3か月〜満6歳・通常の使用でついた傷は弁償不要

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この記事を書いた人

みやこと申します。『必要なものを全部そろえると家が物であふれる』と気づき、買わずに借りる選択肢を調べ始めました。おもちゃのサブスクやベビー用品のレンタル、おうちでできる知育について、各社の料金と条件を公式情報で確かめながら書いています。実際に使った感想は、使ってから正直に書き足していきます。

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